~ヨーロッパで活躍するダンサーKai Tomiokaによる~コンテンポラリーダンス特別ワークショップ開催
- contemporaryballet
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更新日:6 日前

ヨーロッパで活躍するダンサーKai Tomiokaさんをゲスト講師にお招きし、コンテンポラリーダンス特別ワークショップを開催致します。
ヨーロッパで活躍するダンサー
Kai Tomiokaによる
コンテンポラリーダンス
特別ワークショップ
【日時】
2025年9月8日(月)19:00〜22:00
【場所】
STUDIO A-Sh KYOTO Aスタジオ(スタジオアッシュ京都)
〒604-8042 京都市中京区新京極通り四条上る中之町538−1 B1F
京阪「祇園四条駅」、阪急「河原町駅」より徒歩5〜10分
〈Google Map〉
【料金】
3900円 または チケット6pt
【対象】
ダンス経験者
【お申込み】
Google フォームまたはInstagramDM、公式LINE、メール、ホームページお問合せフォームより
●「お名前」
●「9/8 ワークショップ受講希望」
とご連絡下さい
〈申込方法、最新スケジュールまとめ〉

ワークショップゲスト講師 Kai Tomioka

Kai Tomioka(櫂 富岡)は、日本とイギリスを拠点に活動するダンサー・振付家・教師です。
現在、マイケル・ナンとウィリアム・トレヴィットの芸術監督のもと、BalletBoyz(バレエボーイズ)のカンパニーメンバーとして活動しているほか、ジョアン・クレヴィエ率いるスコティッシュ・ダンス・シアターにもゲストアーティストとして出演しています。
日本では、金森穣の芸術監督のもと、新潟のNoism1に3シーズン在籍し、金森穣、森優貴の作品に出演するとともに、自身のオリジナル作品も創作・発表しました。
これまでに、アクラム・カーン、マキシーン・ドイル、ハンネス・ラングロフ、ラッセル・マリファント、ソフィア・ナッピ、エマニュエル・ガット、アントン・ラッキー、ロセール・ロペス・エスピノーサ、クリストファー・ブルースなど、国内外の著名な振付家と多数の作品を共にしています。
近年は自身の振付作品にも力を入れており、日本とイギリスを中心に、作曲家アンドレア・バランシー・ベアンや工芸作家の鈴木舞との共同制作を重ねています。三者による創作ユニットは、演劇、インスタレーション、映像といった多様な形式を横断しながら、ジャンルを超えたパフォーマンスの探求を行っています。
櫂は、日本とイギリスのコンテンポラリーダンスシーンをつなぐことに情熱を注ぎ、国際的な協働と文化交流を通じて、新しい芸術の形を築いていくことを目指しています。また、国際的なアーティストの交流を支援するプロジェクトベースのカンパニー「Key+」の共同設立者でもあります。2022年には、東京・恵比寿にて、日本と海外のアーティストが出演する2公演をプロデュースし、満員御礼の成功を収めました(大英ササカワ財団の助成による)。
また、サドラーズ・ウェルズとユニバーサル・ミュージックによる『Quadrophenia(クアドロフェニア)』の舞台では、アソシエイト・コレオグラファーを務めました。
櫂は、ロンドンのセントラル・スクール・オブ・バレエにてダンス学士号(最優等)を取得し、現在は同校にて振付の修士課程にも在籍しています。
教育者としても世界各国でワークショップやクラスを教えており、イギリス、日本、イタリア、インド、アメリカなど、幅広い地域でアーティストや学生に向けて指導を行っています。
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